ひろゆきYouTube見てる人必読。「なまけもの時間術」の書評

・生きやすくなる処方箋ないっすか?
・ひろゆきの考え方をインストールしたい
・「なまけもの時間術」のレビューを知りたい

 

この記事ではこうした疑問に答えていきます。

 

この記事を書いている私は30代の地方サラリーマンで2児の父です。

ひろゆきさんのYouTubeを聞きながら通勤するのが日課となっています。

 

さて、結論から言うと「なまけもの時間術」は「時間術」という枠に収まらず、生き方、哲学的な考え方まで学ぶことができます。

 

YouTubeで色んな質問に答えているひろゆきさん。

その答えの元となる考え方が本書にも書かれています。

 

あぁなるほど、こうした考え方の引き出しがあるから、あの質問にこういう答えが出るのね、とより納得できます。

YouTubeと同じで歯切れ良い言葉で綴られている本書はサクッと読めて、その割に「あ、この考え方いいな」と思うものにいくつも出会うことができました。

 

ひろゆきさんのYouTubeが好きな人はもちろん、自分の時間を持てなくて悩んでいる人、なんか生き辛いなと感じている人、幸せって何だっけと迷子になっている人。

 

とにかく気になったら読んでみてください。

 

この記事では、30代の平凡おじさんに刺さったポイントを抜粋して紹介しています。

少しでも本書の魅力が伝われば幸いです。

 

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「なまけもの時間術」基本情報


著者のプロフィール

西村 博之(にしむら ひろゆき、1976年(昭和51年)11月16日 - )は、日本の実業家、著作家(書籍・動画)。日本最大級の匿名掲示板「2ちゃんねる」開設者、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」管理人[8]。ドワンゴが資金提供している日本最大級の動画配信サービス「ニコニコ動画」元取締役管理人[9]。東京プラス株式会社代表取締役[3]、有限会社未来検索ブラジル取締役[4]。愛称・通称は「ひろゆき」[10]。

言わずと知れたひろゆきさんです。

テレビやYouTubeでも活躍されているのでご存知の方も多いと思います。

 

なぜか彼の言うことは40歳が見えてきた私にめっちゃ刺さります。

 

「なまけもの時間術」目次

「なまけもの時間術」目次
はじめに なるべく頑張らずに、成果主義社会を生き延びる時間術
■1章 [自由と時間]--優先順位のぶっちぎりトップは自分
1  「時間をやりくりする」という発想を疑ってみる
2  「時間を守る」って、そんなにエラいわけ?
3  仕事に時間を使うか?  遊びに時間を使うか?
4  遊んでいると、いつのまにかお金が儲かっている人
5  時間を「切り売り」するな
6  「明日できることは、今日やるな」
■2章 [時間と仕事]--もう、そんなに働かなくていいんじゃないか
7  仕事に使う時間は少なくていい
8  なるべく、頑張らない
9  真面目な日本の「窮屈」な働き方
10 好きを仕事にしない、という選択
11 自分がいなくても、世の中は回っている
12 「堂々と休む勇気」を身につける
13 「自由な時間」が仕事になって価値を生む
■3章 [時間と努力]--一生、イージーモードで楽しみきる
14 「遅刻」とのつき合い方
15 「間違った努力」という時間のムダ
16 迷うのは「人生の岐路」だけでいい件
17 他人の心配より、自分の心配
18 とりあえず、やってみたもん勝ち
■4章 [時間と幸せ]--時間を制した者が、幸せを制する
19 人間はヒマだと不幸になる
20 イヤなことに時間を使わない
21 人生で「お金」と「幸せ」は切り離して考える
22 後悔しない生き方のススメ
23 僕たちは、生きている限り「勝ち組」なんじゃないか
あとがき 人間っていつか死ぬんですよね。

 

「時間」を軸にしながらも仕事や生き方、幸せとは?といった幅広い内容について書かれています。

 

「なるほどな〜」とか「こういう考え方もあるのか!」と言った発見が多かったです。

 

「なまけもの時間術」抜粋ポイントとコメント

ここからは30代会社員2児の父の私に刺さったポイントを抜粋して紹介していきます。

好きな箇所が多くて抜粋するのに時間が掛かりました。

 

では早速!

 

やっぱり頭は使いすぎないほうが仕事は成功しやすい。だから、使える時間全体の2割くらいに留めたほうが仕事で成果は出やすい気がします。

仕事は自分のアタマでしっかりと考えながらやるもの。

私はそういう風に思っていました。

 

ですので、仕事が終わるとけっこうヘロヘロになっている毎日でした。

 

「ん〜。ん〜。これどうすればいいんだ!!」

 

とムダに悩みまくっていたんですね。

 

本書ではさらに、仕事では「頭を使う」より「体を動かす」ことの方がメインになる場合が多いとも言われています。

 

自分の頭でイチから全てを考えていくのではなく、「知ってる人に教えてもらう」とかネットや本で調べるという作業を行う方がいい仕事ができる可能性が高い。

 

また、こうした行動を取ることが自分の成長にも繋がります。

 

頭を使い過ぎない!体を動かす!というのを意識して仕事をやっていると、前より頭も心も疲れなくなってきました。

 

自分の能力に自信がある人ほど、自分の頭でなんとかしようとするものです。でも、じつは、自分の頭でなんとかしようとしないほうが、むしろ時間的にも内容的にも、うまくいくことが多い気がします。

この一文も先の仕事の話に通じるところがありますよね。

 

自分の頭でなんとかするって、普通だと思いませんか。

 

何かに頼るってどうなの?いいの?

 

ですが自分一人で解決しようとしない方が時間的にも内容的にもうまくいくことが多いとのこと。。。

 

たしかに自分一人でなんとかし続けるって、冷静に考えると無理があるし、結果的にはワンマンプレーヤーや独裁者になっていく可能性すらあります。

 

というわけで、余分なプライドは早めにサラサラと流してしまって、色んなものに頼っていく方が結果的にすべてうまくいく可能性が高くなるようです。

 

これは「今後の人生なにかに頼りまくってやるぜ!」とかいう極端なことではなく、こういった考え方があると知っておくことが重要だと思いました。

 

最初から無条件で拒否するのではなく、あえて参加してみて「どれくらいイヤなのか」を確認するという作業も僕は必要だと思っています。

当たり前ですがリスクを取らないとリターンは得られません。

 

イヤそうなことを最初からすべて拒否るのではなく、一旦やってみて、それから判断しようというのがひろゆきさんの考えです。

 

文字で見ると「そりゃそうだろ」と思うのですが、普通に生活しているとできるだけリスクを取らないようにしていることも多いものです。

 

  • 毎日同じルーティンになっていませんか?
  • 同じ人とばかり付き合っていませんか?
  • 最近何かを初体験したのは何ですか?

 

とりあえずやってみて、

「思ったより良かったらラッキー、ダメだったらやっぱりね、次はナシ」

 

こうしてリスクを取ることで自分の成長につながるし、自分のことをより理解できるようになります。

 

また、準備ばかりしても意味がないし、準備自体が経験・実践から得られる経験値に勝ることはありません。

一度やってみて「あれはもうイイや」となれば、やってみるかどうかで悩む時間も節約できるようになります。

 

とにかく、僕は迷う時間、選ぶ時間は極力減らしたいのです。

著者のひろゆきさんは自分の好きなことをやる時間を捻出するため、迷う時間、選ぶ時間を極力減らしたいとのこと。

 

具体的には、

 

  • 生活用品や食品は安いものから試してみる
  • 映画は目についたものから見ていく

 

などのことを実践されています。

 

どれだけ長い時間をかけて悩んで迷って選んでも、とりあえずで選んだものでも、それが自分にとっての正解となる確率はそれほど変わらないように思えます。

 

前述の話にも繋がりますが、迷うぐらいならまずやってみて、自分に合うか確認してみる方が、結果的に多くの時間を捻出できます。

 

…この辺りだけ切り取ると「なまけもの」感があまりありませんね。ひろゆきさん。

なまけものというより、超合理的な感じです。

 

まずは自分本位の優先順位で、できるだけラクに楽しくできるように生活を設計していく。それ以外の、自分の力の及ばないところで決まることは、ハッキリ言って心配しても時間のムダとストレスになるだけで、意味がないと思います。

自分はムダに真面目すぎる、自己主張が弱い、周りにすぐ合わせてしまう、こうした結果自分の優先順位を下げてしまっている。。。

 

こうした人も多いのでは?

少なくとも私はそうです。

 

ですが、自分の人生は自分のためのものです。

 

家族のため→家族の幸せと自分の幸せは深く繋がっている→自分のため

会社のため→家族を養うため→家族のため→自分のため

 

自分の行動というのは、「〇〇のため」と思って何かをやっていたとしても、結局は「自分のため」に繋がっているように思います。

 

であれば、最初から自分本位の優先順位をつけた生活設計をする方が、遠回りせずに目的地に着けそうです。

 

自分ではどうしようもないこと、起こるかも分からないことを心配して時間を使うよりも、
目の前のやりたいこと、目に見える幸せを一つ一つつかんでいくほうが何だかいい人生になりそうです。

 

「なまけもの時間術」を読んで新しい価値観をアップデート

私のなかで「なまけもの時間術」は「1%の努力」よりも好きな本でした。

 

最後に私に刺さったポイントをまとめておきます。

 

  • 仕事で頭を使い過ぎない。2割を目安に
  • 自分の頭で何とかしようとしない方が上手くいくことが多い
  • やってみて「どれくらいイヤか」を確認するのも大事
  • とにかく迷う時間、選ぶ時間を減らす
  • 自分本位の優先順位で、できるだけラクに楽しくなるよう生活設計する

 

これらも、実は普通に生きてたら到達しない考え方だと思います。

 

皆さんも本書を読んでどっぷりとひろゆきさんの価値観に触れてみてはいかがでしょうか。

 

私は最近だいぶ生きやすくなってきましたよ。

 

 

それでは。


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