【家計簿に挫折した人へ】節約するには財布を分けるのが効果的で簡単

・家計簿つけたけどムリだった...
・食費やムダ遣いを抑えたい...
・財布を分ける節約法について知りたい

 

この記事ではこうした疑問に答えていきます。

 

この記事を書いている私は、夫婦ともに年収300万円台のフルタイム共働きをしています。

節約して住宅ローンを借り入れから8年以内での完済をめざし絶賛奮闘中です。

 

財布を分ける家計管理は結婚してからずっと実践しており、その効果の高さを大きく実感しています。

 

本記事の内容
・財布を分けることのメリット・デメリット、注意点
・具体的な財布を分ける節約方法

 

ざっくりと結論をまとめると、以下のツイートのとおりです。

 


節約するためには家計の管理が必要で、家計を管理するには家計簿をつけることが必要です。

でも、家計簿つけるのは大変ですよね。

 

私も何回挫折したことか...

 

今回は家計簿をつけるよりも、かなり楽に家計を管理できる「財布を分けて家計管理をする方法」について深堀りしていきます。

 

節約したいけど、家計簿をつけるのはムリだ!という人は必見の記事になっています。

 

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財布を分ける節約方法で簡単、楽に家計管理できる

食費などのやりくり費(変動費)を節約するには、財布を分けてお金を管理するのか簡単で効果的です。

 

家計簿をつけたり、家計簿アプリを利用すれば、あとあと細かいところまで確認できますが、いかんせん面倒です。

 

挫折した経験のある人も多いと思います。

 

そこで財布を分けてお金をざっくりと管理することで、家計簿をつける必要もなくなり、お金の流れを把握することも可能になります。

 

一人暮らし、夫婦、子どものいる家庭など、すべての世帯にやってもらいたい財布の分け方は、

「家計用」と「お小遣い用」の財布を分けることです。

 

とくに一人暮らしの人や、専業主婦の方は家計のお金とお小遣い用を一緒に管理している、

もしくは余った分が自分のお小遣いという人も多いと思います。

 

ハッキリ言ってこれは辞めたほうがいいです。

 

理由としては以下のことが挙げられます。

 

  • 自分のお小遣いを増やすために食費や雑費を削ってしまう
  • 予算を決めていても、欲しい物が出てくると結局あやふやになる
  • お小遣いという上限がないと、いくらでも使えてしまう
  • 食費や日用品にムダが多いのか、私用の買い物にムダが多いのか把握できない

 

ひとつの財布でお小遣いと家計用のお金を一緒に管理していると、

財布をパッと見て自分のお小遣いの残りを把握することが難しくなります。

 

これは節約する上で攻略しなければいけない課題です。

 

たとえばウィンドウショッピングをしているときに、めちゃくちゃステキな洋服が売られていて、

財布の中に余裕があったら買ってしまいませんか?

 

少なくとも迷いますよね。

 

「生活費から出しておいてあとで返せばいいか」

となることもあると思います。

 

即決で「今月は使いすぎたらガマンガマン」とはならないでしょう。

だって財布にはお金があるんですから。

 

と、このようになることを防ぐためにも、

少なくとも「家計用」と「お小遣い」用の財布は分けておくことをオススメします。

 

財布を分ける節約方法のメリット

財布を分ける節約方法のメリットは多くあります。

 

あえてデメリットを先に言うと、財布の数が多くなることです。当たり前ですが。

 

少し持ち運びが面倒に感じる人も多いかもしれませんが、

他に大きなデメリットもないので、さっそく財布を分ける節約方法のメリットについて解説していきます。

 

財布を分ける節約方法のメリット
①家計簿の代わりになる
②続けやすい
③費目ごとの残高がすぐに分かる
④残金が減ってきたら節約の意識がはたらく
⑤レシートやカードが費目ごとに自然と整理される

 

ひとつずつ解説していきます。

 

①家計簿の代わりになる

財布を分けて使っていくことで家計簿の代わりにできます。

 

財布一つがひとつのカテゴリーになるので、

「家計用」と「お小遣い用」で分けて、「お小遣い用」の残高がなくなれば、私用の買い物が多かったことが把握できます。

 

さらに細かく分けたい場合は財布の数を増やせばOKです。

 

②続けやすい

財布を分けて家計管理するためには、

月や週のはじめにあらかじめ決めた金額をそれぞれの財布に入れて月末に残金を確認すればOKです。

 

家計簿や家計簿アプリ、レシート管理をすることに比べて圧倒的に続けやすいと言えます。

 

③費目ごとの残高がすぐに分かる

目的によって財布を使い分けていれば、財布の残金を見るだけで、その月にいくら使ったかがわかります。

 

たとえば「食費用」「特別費用」「お小遣い用」で分けているばあい、

「食費用」の財布の残高が少なくなっていたら、その月は食費にお金を使いすぎていたことがすぐに分かります。

 

ひとつの財布ですべてを管理していると、月の最初の方の記憶はあいまいになり、思い出すのも一苦労です。

 

④残金が減ってきたら節約の意識がはたらく

「食費用」財布のお金の残りが少なくなってきたら、

 

「アイス食べたいけど、今はガマンだな...」

「牛肉じゃなくてミンチにしとくか」

 

のように節約意識がはたらきやすくなります。

 

お小遣いも含めた一つの財布では、こうはならないと言えます。

 

⑤レシートやカードが費目ごとに自然と整理される

目的によって財布を分けているので、よく使用するクレジットカードやポイントカードは自然と分けて入れるようになります。

 

レシートも使った財布に入れるので、自然とカード類やレシートが整理され

使うときもあとで確認するときもスムーズにできるようになります。

 

 

ここまで5つのメリットを紹介してきました。

 

デメリットは財布が多くなることで、財布をいくつも用意すること自体がムダなのでは?と思うかもしれません。

 

正直財布は何でもいいので、昔使っていた財布や100均などで買ってきても大丈夫です。

 

それでは次の章でいよいよ実際にどのように使っていくかを解説していきます。

 

【実践】節約のために財布を分けてみよう

節約のために財布を分けてお金を管理する方法の実践編です。

 

結論からいうと、財布の数や何用の財布にするかは自由に決めて大丈夫です。

 

「そう言われても、よく分からん...」

 

という人のために、ここではどう財布を分けるべきかイメージできるように、いくつかの例を紹介していきます。

 

財布を分ける節約方法の実例

 

財布の分け方の例
①「家計用」「お小遣い用」の2つ
②「食費・雑費」「お小遣い」「臨時出費」の3つ
③「食費・雑費」「お小遣い」「病院代」「臨時出費」の4つ
④「食費」「雑費」「お小遣い」「臨時出費」の4つ

 

ひとつずつ解説していきます。

 

①「家計用」「お小遣い用」の2つ

いちばんシンプルな財布の分け方です。

 

家のお金と自分のお小遣いを分けて管理します。

 

この分け方だけでも、自分がどれくらい浪費しているか分かるので、最初はここからスタートでも大丈夫です。

 

②「食費・雑費」「お小遣い」「臨時出費」の3つ

結婚祝いや、お香典、何かと急な出費も多いですよね。

そんな人は、「臨時出費」用の財布を用意しましょう。

 

臨時の出費は持ち出す必要はないので、財布でなくても大丈夫です。

予算を決めて、封筒に入れるなど分けて管理しておきましょう。

 

「臨時出費」用は余ったら、あとでまとめて貯金したり、浪費に使うなど、事前に使いみちを決めておくほうがいいです。

 

③「食費・雑費」「お小遣い」「病院代」「臨時出費」の4つ

病院代が定期的にかかる家庭の場合は、さらに「病院代」として財布をもう一つ作り、診察券を一緒に入れておくのもアリです。

 

「食費・雑費」ほど頻度が少なく「臨時出費」よりは頻度が多いと思うので、もう一つ作ってもいいかなと言う感じです。

 

財布が多すぎると言う場合は、「臨時出費」の方に入れるようにしましょう。

 

④「食費」「日用品」「お小遣い」「臨時出費」の4つ

食費をしっかり分けて管理したい場合は、「食費」だけで管理してみましょう。

 

純粋に「食費」にいくら使っているのかがひと目で分かるようになります。

 

 

と、ここまで4つの例を紹介しました。

パッと読んでみて、自分に合いそうな、できそうなものから始めてみて、気づきがあればそのつど改善していけばOKです。

 

財布を分ける節約方法の注意点

財布を分ける節約方法には以下のような注意点があります。

 

財布を分ける節約方法の注意点
①財布間の貸し借りは禁止
②途中の補充は禁止。予算の再考を
③クレジットカードやスマホ決済を使った場合の決め事

 

ここもひとつずつ解説していきます。

 

①財布間の貸し借りは禁止

「お小遣い」用の財布がなくなってきたから、

少しだけ「食費・雑費」などほかの財布から借りてきちゃおう...などは禁止です。

 

一度やってしまうと、二度目からは抵抗がなくなり回数が増え、

 

「結局どっちからどっちにいくら借りてる?貸してるんだっけ?」

 

という状態になりかねません。

 

お金が無くなる前に、使い方を見直しましょう。

 

②途中の補充は禁止。予算の再考を

貸し借りが禁止なように、途中で補充するのも禁止しておいた方がいいです。

途中で補充しては意味がないからです。

 

毎回お金が足りないということなら、そもそもの予算の配分が間違っています。

 

予算を組み直し、そのなかでやりくりできるようにしていきましょう。

 

③クレジットカードやスマホ決済を使った場合の決め事

クレジットカードやスマホ決済を使った場合は、

 

  • メモを残す
  • 使った分の金額を財布から現金で抜いて、後で入金する

 

などの対処が必要になります。

 

財布で現金を管理してもクレジットカードやスマホ決済に制限をつけないと、いくらでも使えてしまうため意味がなくなってしまいます。

 

ポイントが付くので使いたくなるのは分かりますが、家計管理に影響しないような工夫が必要です。

 

もしくはクレジットカードやスマホ決済は使わないという選択肢もアリです。

 

「いまなら20ポイント付与!」などに乗せられて、結局ムダ使いをしてしまった...ということもなくなります。

 

節約のために「財布を分ける」家計管理をやってみよう

まずは財布を分ける家計管理をやってみましょう。

 

シンプルに「予算を決めてそれぞれの財布に入れる」だけです。

家計簿をつけるよりも成功確率ははるかに高いと思います。

 

また、やりくり費を財布を分けて管理するのも大事ですが、

毎月少ない一定の金額がかかる固定費についても、まだ見直してないという人は併せて見直しましょう。

 

具体的な方法は以下の記事を参考にどうぞ。

 

 

 

節約する=お金を使わない、貯める力は、先の見えづらい人生を生きていくうえで大きな武器になります。

 

やりくり費と固定費の節約で、身軽でコスパのいい家計を作りましょう。

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