究極の節約?ただのケチ?「買わない・しない」節約の考え方と始め方

・「買わない・しない」節約ってケチくさいかなぁ...
・ケチにならない「買わない・しない」節約の方法は?

 

この記事ではこうした疑問に答えていきます。

 

この記事を書いている私は、共働きの妻と3歳長男との3人暮らしをしています。

家を建てる前は年間150万円の貯金に成功しており、いまは住宅ローンを8年以内に完済すべく奮闘中です。

 

本記事の内容
・「買わない・しない」でも節約とケチは違う
・「買わない・しない」節約の始め方
・オススメの「買わない・しない」節約

 

 


極論、究極の節約は自給自足です。

 

自給自足とまではいかなくても、命に関わること以外にお金を使わなければお金はどんどん貯まります。

 

そうした「なにも買わない・なにもしない」生活に不満が出ない人はいいですが、多くの人はそうではないはず。

 

この記事では、自分の大切やものや大事にしたいことを残しつつ、

節約のために「ムダなモノ、こと」を「買わない・しない」ようにする考え方や方法をお伝えしていきます。

 

何かをやめることは節約効果が大きいです。

 

この記事を読んで、「買わない・しない」節約をマスターしましょう。

 

スポンサーリンク

「買わない・しない」節約は自分のなかに基準があればケチにはならない

買うこと、することを減らせばお金は貯まります。

 

ですが、すべてひとくくりに「買わない・しない」にしてしまうと、

それはただのケチであり、何より自分がつまらない、つらいですよね。

 

すべてをガマンしてお金を貯めても、いまを楽しく生きられなければ何の意味もありません。

 

「節約」とはムダなものにお金を使わないことです。

「ケチ」とは目につくすべてのことにお金を使わないことです。

 

たとえば、

 

【節約】
会社の人との愚痴を言うだけの飲み会は断る。
友人との楽しい飲み会には行く。
【ケチ】
声をかけられた全ての飲み会を断る。

 

という感じです。

 

お金を貯めるために、自分の楽しみまで削る必要はありません。

 

そもそも節約をしてお金を貯めるのには目的があったはずです。

「ケチ」になってしまうと、お金を貯めることそのものが目的になってしまいます。

 

自分が本当にお金を使いたいところに使えるように、

惰性で続けている、本当は不要なモノ、ことを「買わない・しない」ようにしていきましょう。

 

大事なことは自分の基準を作り、

メリハリをつけて「買うもの」「買わないもの」「やること」「やらないこと」を明確にすることです。

 

「買わない・しない」節約の始め方

ここでは「買わない・しない」節約の始め方を紹介します。

 

すべてを「買わない・しない」ようにすると、ただのケチな人になってしまうので気をつけてくださいね。

 

具体的な手順は以下のとおりです。

 

「買わない・しない」節約の始め方
①毎月なににお金を使っているかを把握する
②お金の使いみちを「生活費」と「浪費」に分ける
③「浪費」のなかで「削れないもの」「削れるもの」「判断に迷うもの」に分ける
④「削れないもの」が多すぎないか再度検討する
⑤「判断に迷うもの」を1ヶ月やめてみる
⑥1ヶ月後再度検討する

 

ひとつずつ解説していきます。

 

①毎月なににお金を使っているかを把握する

まずは自分が何にお金を使っているかを把握しましょう。

面倒かもしれませんが、とりあえず1ヶ月だけがんばりましょう。

 

レシートを取っておくだけでもいいですし、レシートが出ないものはその都度スマホや手帳などにメモしましょう。

 

クレジットカードやスマホ決済したものは忘れずに履歴を確認しましょう。

 

レシートを無くすのが心配という人は、家計簿アプリをダウンロードしておきましょう。

マネーフォワードME」はレシートを撮影すれば、自動で読み込んでくれます。

 

②お金の使いみちを「生活費」と「浪費」に分ける

1ヶ月のお金の使いみちが分かったら、家賃、保険、スマホ、食費、車関係などの生活に必要なお金とそれ以外に分けます。

 

このときに、生きていく上で必要ないもの、お菓子や飲料水などは「生活費以外」に入れるようにしましょう。

 

生活費以外は浪費です。厳しめにジャッジしておきましょう。

 

③「浪費」のなかで「削れるもの「削れないもの」「判断に迷うもの」に分ける

「浪費」のなかで「削れるもの」があったら、そのことにお金を使うことはすぐにやめましょう。

 

仕分けの時点で不要と判断できるものは、100%ムダ遣いと言えます。

問答無用でやめましょう。

 

④「削れないもの」が多すぎないか再度検討する

「削れないもの」のなかに、惰性で買っている、やっていることはないか再度検討しましょう。

 

たとえば、

 

  • 毎日の晩酌
  • 週末のカフェ
  • 漫画の新刊
  • アプリ課金
  • サブスク各種
  • お菓子のストック

など

 

ここが一番重要です。

 

「なくても大丈夫かも...」というものは、「判断に迷うもの」に入れましょう。

 

⑤「判断に迷うもの」を1ヶ月やめてみる

「判断に迷うもの」を思い切って1ヶ月やめてみましょう。

 

途中でどうしても我慢できないものは自分に必要なものなので、もとに戻して大丈夫です。

 

やってみて、

 

「アレ?意外となくても平気かも?」

 

というものがあればそれは「削れるもの」です。

 

自分にとって本当に必要なものか、なんとなく惰性で買っていた、やっていたことなのかを判断しましょう。

 

この「やめてみる」に関しては以下の記事を参考にしました。

面白い記事なので、気になる方は読んでみてくださいね。

 

「節約したければ『いつものを買わない生活』を試すこと

 

⑥1ヶ月後再度検討する

1ヶ月後にもう一度仕分けをして、「削れるもの」は「買わない・しない」ようにしましょう。

 

この6つの過程を経ることで、「買わない・しない」節約を実践すべきものが選別できます。

 

バッチリ選別できているので、「買わない・しない」を実践してもストレスになることなく、節約することが可能になります。

 

オススメの「買わない・しない」節約

ここでは見落としがちだけど、オススメの「買わない・しない」節約法を紹介します。

 

いままで当たり前のようにやっていたことでも、「買わない・しない」節約をした方がいいものがあります。

 

見落としがちな「買わない・しない」節約
・特売品やまとめ買いをやめる
・バーゲンに行かない
・タイムセールを狙わない
・クレジットカードやスマホ決済を使わない
・平日は外食に行かない
・ネットショッピングをしない
・ポイントで欲しい物を買わない

 

解説していきます。

 

・特売品やまとめ買いをやめる ・バーゲンに行かない ・タイムセールを狙わない

この3つは同じ理由です。

 

特売品やまとめ買い、バーゲン、タイムセールでは割引された商品をゲットできます。

 

ですが、安くなっているからという高揚感からムダなものを買ってしまうリスクを否定できません。

 

本当に必要な、欲しい物だけを購入する意志と自信ががあれば、ぜんぜん買ってOKです。

 

ですが最初は考えていなかったものも、安いからという理由でついつい買ってしまう人は、

最初から特売品やタイムセールにはかえって近づかないほうがいいです。

 

結果的にムダなものを買わないので節約になります。

 

クレジットカードやスマホ決済を使わない

クレジットカードやスマホ決済はポイントがつくので利用している人も多いと思います。

 

ですが、クレジットカードの場合は決済の時期にズレがあり、1ヶ月の支出を把握するのがややこしくなります。

 

スマホ決済も銀行口座から簡単にチャージできるという点が便利ではありますが、お金を使いすぎることにつながります。

 

対策としては、クレジットカードやスマホ決済を使ったら、その分を月の予算から現金で抜いておくことが効果的です。

 

月の予算が目に見えて減っていれば、1ヶ月トータルの金銭感覚は保てます。

 

できる自身がない、面倒くさいという人は、クレカやスマホ決済を最初から使わないのも一つの手です。

 

平日は外食に行かない

平日に外食に行く理由は、「疲れた」「面倒くさい」などが多いと思います。

 

外食に行けば、どんなに安いところでも1人500円はかかりますよね。

 

疲れたときなど夕食を作る気力がないときは、あらかじめレトルトや冷凍食品などの「逃げメニュー」を用意して乗り切りましょう。

 

毎日レトルトや冷凍食品だと、嫌になるかもしれませんが、たまになら家族も文句は言わないはずです。(そもそも作ってもらっておいて、文句を言う権利はないのですが...)

 

外食はあらかじめ予定を立ててから行ったほうが満足度も上がります。

 

ネットショッピングをしない

ネットショッピングはクレジットカードやスマホ決済と同じように、支出の管理がしにくいというものあります。

 

ですが、それ以上についで買いなど、余計なものを買ってしまう恐れがあります。

 

一つの商品を見ていると、

 

「この商品を買った人は、コチラの商品も買っています」

 

と出てくると、ついつい見てしまいますよね。

 

ネットショッピングはうまく利用すればとても便利です。

自分の必要なものしか買わない!という鉄の掟を守るようにしましょう。

 

ついで買いが怖いなら、利用しないのもアリです。

 

ポイントで欲しい物を買わない

ポイントが貯まると、買いたいモノ、欲しい物が思い浮かびますよね。

 

ですが、「ポイントだから...」と油断しているとついついムダなものを買ってしまいがちです。

 

ポイントもお金と同じように使えるので、節約に一番いいのは日用品や食費などの生活に必要なものに使うことです。

 

ここは考え方次第ですが、節約重視の人はポイントのムダ遣いにも注意を払っておきましょう。

 

 

ここまで、「買わない・しない」節約の考え方、始め方、オススメの方法を紹介してきました。

 

「買わない・しない」節約はできるようになると、支出を大きく減らすことができます。

 

ですが、くれぐれも自分の生きがいや楽しみなどは削らないように気をつけてください。

 

いまを十分に楽しみつつ、将来のために節約してお金を貯めていきましょう。

スポンサーリンク
おすすめの記事