【ぶっちゃけます】元職員が語る信用金庫に向いてる人の特徴

・信用金庫に向いてる人はどんな人?
・信用金庫で長く働いている人の特徴を知りたい...
・信用金庫に向いていない人は?

 

この記事ではこうした疑問に答えていきます。

 

この記事を書いている私は信用金庫に6年勤務し、その後転職しました。

いまでも信用金庫の人と交流があるので、いろんな情報が入ってきています。

 

本記事の内容
・信用金庫に向いている人の特徴
・信用金庫に向いていない人の特徴

 

結論からいうと、信用金庫に向いている人の特徴は以下のとおりです。

 

信用金庫に向いてる人の8つの特徴
①結果が数字として現れるのが嬉しい
②人とコミュニケーションを取るのが好き
③勉強が苦でない、向上心がある
④几帳面でコツコツできる
⑤地元で働きたい、地元に貢献したい
⑥多少の図太さ、自分を持ってる
⑦安定した仕事を求めている
⑧お金について学びたい

 

この記事ではこれらの深堀りプラス、信用金庫に向いていない人の特徴も解説していきます。

単純に向いている人の特徴の反対が向いていない人の特徴というわけではありません。

 

  • 信用金庫への就職ってぶっちゃけどうなのかな?
  • 自分は信用金庫向いてるかな?
  • 長く働けるかな?

 

こうした気持ちの方は、気になるとこだけでも見ていってくださいね〜。

 

スポンサーリンク

信用金庫に向いてる人の8つの特徴

信用金庫に向いている人の特徴を8つ紹介していきます。

 

わたしは信用金庫で6年働いており、

その間に信用金庫で出世していった人や、高い評価はされていなくても長く続けている人を見てきました。

 

ここでは、わたしの経験から信用金庫に向いている人の特徴を紹介していきます。

 

信用金庫に向いてる人の8つの特徴
①結果が数字として現れるのが嬉しい
②人とコミュニケーションを取るのが好き
③勉強が苦でない、向上心がある
④几帳面でコツコツできる
⑤地元で働きたい、地元に貢献したい
⑥多少の図太さ、自分を持ってる
⑦安定した仕事を求めている
⑧お金について学びたい

 

一つずつ解説していきます。

 

①結果が数字として現れるのが嬉しい

信用金庫では、ほとんどの仕事が数字として結果が出ます。

 

わたしが働いていた信用金庫では渉外(外回り)のノルマはもちろん、窓口でもセールスコンテストが行われていました。

後方や為替、出納担当の人も、営業店として店舗の成績は毎回出てきます。

 

この数字をプレッシャーと捉えるか、モチベーションの材料と捉えることができるかが重要です。

 

たとえば事務職員の場合、どれだけ仕事をがんばってもなかなか数字としての結果は見えにくいですよね。

作業時間や残業時間を減らした、という結果は残るかもしれませんが、

上司は評価をしづらいのも事実です。

 

一方、信用金庫のノルマやコンテストは目に見えて結果が出ます。

 

ノルマすべて達成!コンテストで1位!

 

上司も評価しやすいですよね。

 

結果が数字として出ることをポジティブに捉えられる人は、信用金庫に向いていると言えます。

 

②人とコミュニケーションを取るのが好き

信用金庫で働いていると、いろんなタイプのお客さんとコミュニケーションを取る必要があります。

年齢層も若い人(少ないですが)から高齢の方まで、血気盛んな会社の社長から穏やかなおばあちゃんまで。

なかにはクレーマーのような方もいます。

 

こうしたいろんなタイプの人達と上手にコミュニケーションを取っていく必要があります。

コミュニケーションが上手だと、自然とセールスの話にも繋げることができて、成績も上がりやすいです。

 

また、お客さんに限らず職員同士のコミュニケーションもとても重要です。

 

営業店内でも融資と預金、営業店と本部、保証会社などあらゆる人と協力しながら仕事をしていきます。

 

補足しておくと、コミュニケーション力が高い=明るい、テンションが高い、ハキハキしてる人というわけではありません。

 

お客さんの話をしっかり聞いて、雑談をしたり、メリットのある商品を提案できれば問題ありません。

 

実際わたしがいた信用金庫でも、どうしてあの人が?と思うような、ぱっと見暗そうな人が営業の成績が良かったりしました。

 

③勉強が苦でない、向上心がある

信用金庫に入ると、ずーっと試験があります。

 

試験に限らなくても世の中の動きや、金融商品、資格の勉強など自分で学んでいくことが大事になります。

 

信用金庫に入ったら終わりではなく、むしろ入ってからがスタートなので、

向上心をもって勉強に取り組める人は向いていると言えます。

 

④几帳面でコツコツできる

信用金庫の仕事はお金が絡むので、几帳面な人は向いています。

 

大雑把にお金を数える!なんてことは絶対ダメですよね。

 

お金の計算に限らず、必要書類の準備、仕事の段取りなど几帳面さを持ち、目標に向かってコツコツできる人は向いています。

 

⑤地元で働きたい、地元に貢献したい

地元で働きたい人は信用金庫に向いています。

 

信用金庫は営利目的でなく、相互扶助が目的です。

つまり地元のために働きたいという人にはうってつけの仕事です。

 

また、地元が都市部ではなく田舎という場合、働ける場所も少ないですよね。

そうなると、信用金庫の給料や労働条件も比較的良いと思えます。

 

実際は銀行と同じように働いて給料が低いんですけどね。

ただ銀行と比べて信用金庫の場合は、異動があってもおなじ都道府県内です。

 

ずっと地元で働きたい人には向いています。

 

⑥多少の図太さ、自分を持ってる人

図太さや自分を持っている人は強いです。

どの仕事でも言えますが、人に言われるがままに動いたり、周りの空気を読みすぎるとめちゃくちゃ疲れます。

 

ひとつ例をあげると、有給をどれだけ使えるかといったことです。

わたしはほとんど有給を使わなかった(使えなかった)のですが、なかにはちょこちょこ使ってる人もいました。

 

周りに流されずに自分を持っていると、ストレスも貯まりにくく、長く働きやすいと言えます。

 

補足しておくと、そういう自分を持っている人でも、

コミュニケーション力やフォロー力が高い人が多く、そのあたりでうまくバランスが取れていたのかなと思います。

 

⑦安定した仕事を求めている

信用金庫は金融機関なので、一般の企業に比べれば潰れる可能性は低いです。

仕事に安定性を求めている人にはピッタリと言えます。

 

ただし、再編、合併したりする可能性は高いです。

 

理由は以下のとおりです。

 

  • そもそも数が多い(全国に270ちかく)
  • AIやブロックチェーンの発達

 

合併して仕事のやり方や人間関係の変化、少し遠い店舗への異動は起きるでしょう。

 

⑧お金について学びたい人

信用金庫はお金の知識を増やすにはもってこいです。

学校の授業では教わらないお金について学べるのはとても勉強になります。

 

試験のための勉強もためにはなりますが、実際に融資や投資などを身近に感じることができます。

 

住宅ローンひとつ取っても、

35年で限度額まで借りる人や、自己資金があるのに税金対策でお金を借りる人など、お客さんのなかにも様々な金銭感覚の方がいます。

 

窓口や訪問時にお金持ちの方の話を聞ければ、考え方などとても参考にできますよ。

 

 

以上信用金庫に向いてる人の特徴を8つ紹介しました。

 

わたしの場合は、地元で働きたいが一番強く、さらに安定しているイメージがあったので、それだけで選んだところがあります。

 

その他の項目は働く中でこういう人は合ってるだろうな、と実感したことです。

 

該当する項目が多いほど信用金庫に向いていると言えます。

 

信用金庫に向いてない人9つの特徴

ここでは前の章とは反対に信用金庫に向いていない人の特徴を9つ紹介します。

 

わたしがいた信用金庫は私も含めて退職する人も多かったです。

自分の気持ちの変化や、やめた人の理由なども聞いたりしたので紹介していきます。

 

信用金庫に向いてない人の特徴9選
①ノルマに耐えられない人
②仕事の結果が数字で現れるのがイヤな人
③お願いセールスをやりたくない人
④ガッツリ働いて、ガッツリ稼ぎたい人
⑤信用金庫の方針に納得できない人
⑥丁寧な仕事が苦手な人
⑦勉強したくない人
⑧コミュニケーションが苦手な人
⑨ストレス耐性がない人

 

ここも一つずつ解説していきます。

 

①ノルマに耐えられない人

男性の場合は多くの人が営業を経験します。

そこで与えられるたくさんのノルマ...

 

日々このノルマと向き合わなければいけません。

終わっても終わっても次のノルマが課されます。

 

ノルマを達成できないと、自分だけでなく営業店の他に人にも影響が出ます。

 

ノルマが苦痛にしか感じない、過度なプレッシャーになるという人は向いていないと言えます。

 

女性でも、特に窓口業務ならノルマを課されることがあります。

 

②仕事の結果が数字で現れるのがイヤな人

これもノルマと似ていますが、多くの場合、自分の仕事は数字で評価されます。

 

途中経過を見て、上司から口では「がんばってたね」と言われても、

人事評価では高い評価を付けられないのが現実です。

 

数字だけで評価されるのがイヤな人にはきついと言えます。

 

③お願いセールスをやりたくない人

信用金庫では多くのノルマが与えられます。

そのノルマを達成するためには、商品を必要としてない人にも「お願い」しなければいけません。

 

そもそも、そんな商品売るなよというのは、ここでは横にそっと置いておきます。

 

ときには

「すぐ解約してもらっていいんで...」

というような、目の前のノルマをこなすために心を痛めるようなことをしないといけません。

 

それでも

「あなたが言うなら、別にいいよ」

と言ってもらえたりします。

 

それが逆に申し訳なさを大きくします。。。

 

割り切ってお願いセールスもできないと厳しい世界です。

 

④ガッツリ働いて、ガッツリ稼ぎたい人

信用金庫の給料は高くないです。

 

金融機関なので高いイメージがあるかもしれませんが、

そもそも営利目的でない、大きな企業と取引できないという縛りもあるのが原因です。

 

そのわりに、仕事量は多いので割に合わないと思う人もでてきます。

 

⑤信用金庫の方針に納得できない人

営利目的、地域の相互扶助と言っていながら、必要のない商品をお客さんにお願いして買ってもらう、利用してもらう。

 

理想と現実の違いに違和感を感じている人も多いと思います。

わたしもその一人でした。

 

まさに言ってることとやってることが違うのでは?という気持ちになり、割り切れないとつらいです。

 

⑥丁寧な仕事が苦手な人

お金の受け渡しなどはもちろんですが、

仕事の段取り、書類の書き方や整理の仕方、身の回りの机や鞄もキレイにしておく必要があります。

 

大雑把、雑な人は向いていないと言えます。

向いていないというか、ミスや指摘が多くなり、イヤになってくる確率が高いです。

 

わたしが働いていたときも「細かい人が多いなぁ」と思っていました。

 

⑦勉強したくない人

わたしが働いていた信用金庫ではずっと試験がありました。

 

試験を突破しないと昇進もできません。

そのためには、平日仕事が終わったあとや休日も使って勉強する必要があります。

 

ただ試験自体は実務にすぐに役立たないと思えるえる内容です。

 

試験・勉強に意味を見いだせなくなると、辞めたくなるかもです。

 

⑧コミュニケーションが苦手な人

お客さんとはもちろんですが、

上司、後輩、男性職員、女性職員、保証会社などあらゆる人と協力して仕事を行わなければなりません。

 

どの仕事でも言えますが、最低限のコミュニケーションスキルがないと、仕事をうまくこなすことは難しいでしょう。

 

⑨ストレス耐性がない人

日々のノルマやお金の受け渡し、仕事の進捗管理、人間関係などあらゆるストレスが襲ってきます。

 

これらと上手に付き合いながら、もしくは受け流していくメンタル、心構えが必要になります。

 

わたしが働いていた信用金庫でも何人か精神的につらくなり、しばらく休んでいる人がいました。

 

全てを正面から受け止めすぎたり、ストレスに耐性がない人には続けるのは難しいです。

 

 

ここまで信用金庫に向いてる人、向いていない人の特徴を紹介してきました。

 

向いているに多く該当して、向いていないに当てはまらないほど信用金庫に向いていると言えます。

 

わたしの場合は、地元で働きたい、地元に貢献したいという理由から信用金庫に就職しました。

 

ですが、働いていくなかで「お願いセールス」など信用金庫の理念とはことなる実際の仕事に違和感を覚え、退職しました。

 

仕事量と給料を比べて割に合わないと思ったのも事実です。

 

ただ、信用金庫で働いたことは、わたしの人生に大きくプラスになっていると感じています。

 

  • 社会人としての基本
  • 営業の基本
  • 人との距離の保ち方
  • お金の知識

など

 

これらはわたしの人生の大きな財産になっています。

 

この記事はあくまでわたしの経験に基づいた個人的な意見ですが、

これから就職や転職で信用金庫を考えている人に少しでも参考になれば幸いです。

 

信用金庫で働いていてつらかったことは、以下の記事にまとめているの、気になる人は参考にどうぞ。

 

スポンサーリンク
おすすめの記事