信用金庫は激務ではない。だけど拘束時間は長め

・信用金庫って激務なの?
・信用金庫の仕事量と給料って釣り合ってる?

 

この記事ではこうした疑問に答えていきます。

 

この記事を書いている私は、信用金庫に6年勤務した経験があります。

また、今でも信用金庫の人と交流があり、色々な情報が入ってきています。

 

本記事の内容
・信用金庫の勤務内容は激務なのか
・信用金庫の拘束時間
・信用金庫の勤務時間と給料は釣り合っているのか

 

結論から言うと、信用金庫は働き方改革の影響もあり激務ではありません。

少なくとも私が働いていた信用金庫はそうでした。

 

ですが、勤務時間は短くなった一方で拘束時間は長いです。

 

この記事では信用金庫の勤務時間の実情や、
拘束時間を踏まえて考えたときに「割に合うのか」ということについて深堀りしていきます。

 

信用金庫での働き方に興味がある人は、気になるところだけでも見ていってくださいね。

 

 

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信用金庫は激務だったが、勤務時間は減った

信用金庫は、一昔前と比べるとその勤務時間に変化が起きています。

これは、2019年に順次施行が始まった働き方改革が大きく影響しているからです。

 

私が信用金庫で働いていた2010年代でさえ、1日の残業はだいたい1〜2時間。

1年で一番忙しい時期(1〜2週間程度)で4時間ほどというものでした。

 

最近では、さらに残業時間が減っていると聞いています。

 

また、信用金庫は土日祝日もカレンダーどおりに休みです。

 

ですので、私の正直な感想としては、

 

激務とまでは言えないのでは?

 

となります。

 

信用金庫が激務と言われる理由は?

では信用金庫は激務という話はどこから出てくるのでしょうか。

 

以下の点がその理由として考えられます。

 

信用金庫が激務と言われる理由
①以前は休みが少なく、残業も多かった
②土日にイベントが多い
③試験が多く、勉強に時間を取られる

 

詳しく解説していきます。

 

理由①以前は休みが少なく、残業も多かった

今では勤務時間はそれほど長くないとお伝えしましたが、以前は勤務時間自体が本当に長い時代があったようです。

 

私が以前上司から聞いた話では、昔は残業の時間も多く、土曜日も半日出勤だったそうです。

 

また、大晦日まで仕事があり、集金が忙しく紅白が放送されている時間には帰れなかったとのエピソードも聞きました。。。

 

理由②土日にイベントが多い

ここからは最近の話です。

 

これは信用金庫や配属されている店舗にもよりますが、休みであるはずの土日でもイベントが多い場合もあります。

 

イベントというのは、具体的には以下のとおりです。

 

  • 勉強会
  • 地域の祭りなどのイベント
  • 支店や組合の旅行
  • ゴルフ(職員同士)

など

 

休みであるはずなのに、半強制のようなイベントも結構ありました。

 

給料や振替休日が出ないことも多く、実質仕事の延長です。

 

理由③試験が多く、勉強に時間を取られる

入庫した年から早速さまざまな試験が始まります。

年々少なくはなりますが、支店長になっても受ける試験がある人もいます。

 

基本的に落とすわけにはいかないので、休みの日でも試験勉強に取られます。

 

こうした試験が実務に役立ったり、キャリア形成につながれば良いのですが、どちらにも当てはまらない、形式上の試験も多かったです。

 

 

このように、昔の信用金庫のイメージや、勤務時間には入っていないけれど、仕事に拘束されている時間を考えると、信用金庫に割く時間が多すぎると考える人もいると思います。

 

信用金庫の仕事量と給料は「割りに合ってない」感はある

信用金庫の仕事量と給料は「割りに合っていない」と感じる人も多く、私もその一人でした。

 

前の章で紹介したように、信用金庫で働くと、1日の勤務時間はそれほど長くなくても、土日なども含めて実質的に拘束されている時間が長いです。

 

また、1日の勤務時間が以前より短くなったからと言っても、仕事量自体が少なくなったわけではありません。

 

求められる数字が減るわけでもないので、どこかにしわ寄せがいきます。

結果として、昼休みを削ったり、家に仕事を持ち帰る人も出てきます。

 

また、信用金庫で働くうえで避けられないノルマのプレッシャーも、「割りに合ってない」を感じる理由のひとつです。

 

勤務時間が短くなっても、休みのときにノルマのことを考えてしまい、心が休まらないということもあります。

 

バリバリ仕事を取ってきて、効率的にこなせる人にはいい環境だとも言えますが、そういう人の方が少ないでしょう。

 

【結論】信用金庫は勤務時間は短いが拘束時間は長い

信用金庫は1日の勤務時間は短くなりましたが、拘束時間は長いです。

 

土日のイベントなども楽しめて、試験などにも前向きに取り組める人には拘束時間はあまり気にならないと思います。

 

地元で働くなら決して悪い選択肢ではない信用金庫

実働時間だけで時給を計算するのと、拘束時間を含めて考えるのではまったく違う結果になります。

 

仕事が終わったら、完全に自分の時間にしたいという人は、信用金庫で働くのが苦痛だと感じてしまうかもしれません。

 

 

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