信用金庫への就職!世間体は良いけど長く働くにはプラスαが必要な理由

 

・信用金庫に就職したいけど世間体はいい?
・信用金庫に就職してもバカにされない?自慢できる?

 

この記事を読むと、こうした疑問が解決できます。

 

この記事を書いている私は信用金庫に6年務めていました。

ですので信用金庫の世間体、評判を肌で感じ取ってきています。

 

本記事の内容
・信用金庫に就職したときの、周りのリアルな反応
・信用金庫で長く働くなら、世間体以外もないとキツイ理由

 

結論から言うと、信用金庫で働くと告げたときの周りの反応は良好です。

実際どんな感じの反応であったかも紹介していきます。

 

ただ、世間体や無難な、手堅いイメージだけで信用金庫に就職すると、続かない可能性もあります。(私のように。。。)

 

この記事を読めば信用金庫に就職したときの周りの反応や、信用金庫で長く働ける人の特徴についても把握できます。

 

気になるところだけでも見ていってくださいね〜。

 

 

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信用金庫への就職。世間体は問題なし!周りのリアルな反応

信用金庫に就職した!と周りに伝えると、多くの場合良好な反応が返ってきます。

信用金庫は金融機関なので、いまだに良いイメージを持っている人が多いからです。

 

ここでは筆者の実体験をもとに、信用金庫への就職が決まったときの周りの反応を紹介していきます。

 

信用金庫への就職を報告した人たち
・両親
・親戚
・友人
・お客さん
・転職先の面接官
・合コン相手

 

一つずつ解説していきます。

 

①両親の反応

両親には事前に信用金庫の採用試験を受けていることを伝えていました。

信用金庫から内定の電話をもらった後に、すぐに父親に電話で伝えると、

 

「そっっっか〜〜。良かった!本当に良かった!がんばった!!」

 

的な事を言われました。

 

あまり褒めるタイプの父ではないですが、大学合格のときと同じくらいは喜んでくれた記憶があります。

 

ちなみに、母は「あら、良かったわね〜」という感じです。軽い。

 

②親戚の反応

地元の親戚に報告したときは、母と同じく「あら、良かったね〜」と同時に、「信用金庫の〇〇さんにお世話になってるから、よろしく」という反応が多かったです。

 

地元の年配の方だと信用金庫を利用している率も高く、集金先というケースもけっこうありました。

 

③友人の反応

友人に信用金庫への就職を伝えたときは、

 

「へ〜。おめでとう〜。」

 

という感じの反応です。

 

「マジで!すごいな!!」というわけでもなく、「...大丈夫?」という反応でもなかったです。

まぁ、普通に祝ってくれた感じですね。

 

④お客さんの反応

信用金庫に就職後、私は渉外として外回りを担当しました。

個人のお客さんの場合は、高齢の方も多いので、「よろしくね〜。がんばってね〜。」という感じです。

 

たまに、「知り合いの娘がまだ結婚してないから、一度会ってみない?」と言われるのは信用金庫あるあるです。

ですので、お客さんからの評判=世間からの評判も良いと言えます。

 

⑤転職先の面接官の反応

私は信用金庫から地元の企業に転職しましたが、面接の際に、

 

「ウチに来てくれるの?」「いいの?」

 

というニュアンスで質問がありました。

 

一般的には信用金庫=銀行と同じという認識の方も多いようで、ここでも「やっぱり信用金庫って世間体けっこういいんだな」と思いました。

 

⑤合コン相手の反応

信用金庫で働いているときに何度か合コンに行きましたが、職業を伝えたあとの相手の反応も悪くはなかったです。

 

ちなみに、20代前半の若い女性より20代後半以降の女性の方が好意的な反応が多かったです。

 

信用金庫=金融機関=安定

 

という方程式が思い浮かび、結婚の可能性も考えられるからでしょう。

 

【番外編】心配してくれる人もいる

信用金庫で働いていることを伝えると、親戚、知人、友人、初めて合う人も含め、ほとんどの人が好意的な反応をしてくれました。

 

ただ、以下の記事でも書いている通り、信用金庫の将来性に関して明るいとは言えない状況もあります。

 

そこを心配して、「大丈夫か?」と心配してくれる人はいました。

 

悪意と知識がある人であれば、このあたりを上手く利用してバカにしてくる可能性はあります。

ただ、誰からもマイナス評価を受けない職業なんてないので、気にする必要はありあません。

 

繰り返しになりますが、「信用金庫の世間体は悪くない」が結論です。

 

信用金庫で長く働くには世間体プラスαが必要な理由

信用金庫で働くかどうかを決めるのに、世間体だけを判断材料にするのは危険です。

信用金庫で働き続けるには、他にも大きなモチベーションが必要になるからです。

 

信用金庫といえば、

 

  • 世間体は悪くない
  • 相互扶助の非営利組織
  • 金融機関だから安泰

 

このあたりを就職の本当の理由に考える人も多いと思います。

(面接では話さなくても、心のなかで思っていること、という意味です)

 

ですが、正直これだけの理由では定年まで勤め上げるなど、長く働くのは難しいと言えます。

 

相互扶助の非営利組織でも売上と利益は必要

相互扶助の非営利組織と言っても、組織を存続させるためには売上と利益は必要です。

 

近年は低金利が長く続き、利ざやだけで収益化することが難しくなってきています。

すると、保険や金融商品の販売手数料、高い利率のカードローンなどの販売も必要になります。

 

相互扶助の非営利組織だからと考えていると、
想像していないような商品をオススメしなければいけない状況や、考えていたより重たいノルマに押しつぶされてしまうかもしれません。

 

金融機関だから安泰?

信用金庫などの金融機関に入ったからと言っても安泰とはいい切れません。

潰れる可能性は低いとしても、他の信用金庫などとの合併の可能性は大いにあります。

 

他の信用金庫と合併したら経営スタイルも大きく変わるでしょう。

また、合併などがなかったとしても、信用金庫は(金庫によりますが)給料が高いわけではありません。

 

業務内容と給料のバランスがイヤになったという人も大勢いました。

 

信用金庫で働き続けるには、大きなモチベーションが必要

信用金庫で定年まで働き続けるには、

 

「地元が大好きだから、地元のためにずっと働きたい!」
「給料が低くても、地元のためになるなら構わない!」
「経済活動をとおして、地元を企業を応援したい!」
「信用金庫の理念が好きだから、貢献したい!」

 

など、世間体、安定、無難などの理由から、もう一歩踏み込んだ動機がないと、続けることが難しくなるときがくるでしょう。

 

世間体だけで選ぶのではなく、
信用金庫のあり方や、自分が信用金庫で何をしたいのか、信用金庫で働くことをとおして地元にどういった影響を与えたいのか、などを考えるとブレることが少なくなります。

 

一度、踏み込んで考えてみましょう。

みなさんの、就職活動を応援しています。

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