納得してる??共働きの家事育児の分担は「収入or時間」どっちで決めるべき?

・共働きの家事育児の分担は収入で決めるのがいいの?
・共働きの家事育児の分担は勤務時間で決めるのがいいの?

 

この記事ではこうした疑問に答えます。

 

この記事を書いている私は、共働き歴5年で子どもが一人います。

わが家は収入、勤務時間どちらも大きな差はないので家事も育児も半々でやっています。

 

家事育児を半々にするときのポイントは、

 

「やりすぎてると感じるぐらいやる」

 

ことです。

 

経験上、それぐらいでやっと配偶者から「半々だな」と思ってもらえます。

 

最初に結論を言ってしまうと、

共働きで家事育児の分担を決めるときの基準は「収入」でも「勤務時間」でも、

どちらでも大丈夫です。

 

大事なことは、夫婦がより平等になる基準を用いることです。

 

付け加えると、「収入」か「勤務時間」どちらかの基準で家事育児の分担を大まかに決めたあとは、

それぞれの家庭できちんと調整するようにしてください。

 

基準で分けた家事育児の分担比率をそのまま使うと、どちらかに不満がでる確率高しです。

 

 

この記事では、家事育児を「収入」と「勤務時間」基準で分担した場合のメリット・デメリットや、

共働きで家事育児を分担する際に抑えておきたいことを解説します。

 

共働きだけど家事育児をどう分担したらいいか分からない...

相手にもっと家事育児をやってほしい...

 

そんな人は気になるところだけでも、見ていってくださいね〜。

 

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共働きの家事育児の分担を収入で決めるメリット・デメリット

共働きの家事育児の分担を収入基準で決める場合のメリット・デメリットについて解説します。

 

共働き世帯では家事育児をどう分担するかは永遠のテーマですよね。

 

まず前提として、家事・育児の分担は細かく分けることをオススメします。

例えば以下のようになります。

 

家事・育児の分け方
【子どもをお風呂に入れる】
・子どもとお風呂に入って、体を洗う
・パジャマの準備
・体を拭いて、服を着せる
【ゴミ出し】
・ゴミを集める
・ゴミ袋をセットする
・ゴミ出し
【洗濯】
・洗濯機を回す
・干す
・たたむ
など

 

こうした家事育児の一部だけをやって達成感を出されても困るので、

事前にしっかり家事・育児リストを細かく作り分担していきましょう。

 

では共働きの家事育児を、

夫婦の収入に応じて分担した場合のメリット・デメリットを解説していきます。

 

共働きの家事育児の分担を収入で決めるメリット

共働きの家事育児の分担を収入で決めるメリット
①数字が明確なので基準にしやすい
②収入に極端に差がない場合は、お互いの家事育児への参加を説得しやすい

 

ひとつずつ掘り下げていきます。

 

①数字が明確なので基準にしやすい

お互いの収入は給与という形ではっきり目に見えるので、基準にしやすいです。

 

収入が夫:600万、妻:400万の場合は、家事育児の分担比率は夫が4割、妻が6割になります。

 

妻がパートなどの場合は、夫:400万、妻:100万だとすると、家事育児の分担は夫が2割、妻が8割のようになります。

 

決めやすいですよね。

 

②収入に極端に差がない場合は、お互いの家事育児への参加を説得しやすい

上で見てもらったように、収入が夫:600万、妻:400万であっても、

夫は家事の4割、半分近くを担当することになります。

 

共働きで収入は大きく変わらないのに、相手がほとんど家事育児をやってくれない場合は論理的に説得しやすくなります。

 

共働きの家事育児の分担を収入で決めるデメリット

共働きの家事育児の分担を収入で決めるデメリット
①勤務時間が長いと家事育児の負担が大きくなる
②産休中や育休後の時短勤務の妻は負担が大きくなる

 

こちらも掘り下げていきます。

 

①勤務時間が長いと家事育児の負担が大きくなる

収入が同じくらいでも勤務時間や仕事の拘束時間が長いと、勤務時間が長い方は家事育児の負担が大きくなります

 

家に帰ってもくつろげる時間があまり取れないということになりかねません。

そうすると不満が出てくる場合があります。

 

②産休中や育休後の時短勤務の妻は負担が大きくなる

産休中や産休後に時短勤務で働く場合は、給与が下がります

その場合収入でキッチリ家事育児を分担してしまうと、産休前より家事育児の負担が大きくなることになってしまいます。

 

 

家事育児の分担を収入で決めることは、1つの基準として分かりやすい部分もあります。

 

ただ明確にキッチリと収入で分けてしまうと、間違いなくどちらからか不満が出てきます。

 

収入はあくまでひとつの基準として考え、それぞれの家庭の働き方や子どもの成長にあわせて柔軟に決めることが大事になります。

 

共働きの家事育児の分担を収入ではなく勤務時間で決めるメリット・デメリット

共働きの家事育児の分担を勤務時間で決めるメリット・デメリットについて解説していきます。

 

収入ではなく勤務時間に応じて家事育児の分担を決めると、一見するとかなり平等な感じがしますよね。

ここではデメリットについても踏み込んで解説していきます。

 

共働きの家事育児の分担を勤務時間で決めるメリット

 

共働きの家事育児の分担を勤務時間で決めるメリット
①収入に差がある場合は、時間で決めたほうが公平感がある
②ふたりともフルタイムの場合、大きな差が出にくい

 

ここも掘り下げて解説しています。

 

①収入に差がある場合は、時間で決めたほうが公平感がある

収入に差があるけど、勤務時間はあまり変わらないという家庭では、

収入で家事育児の分担を決めると不満が出やすいです。

 

収入に関わらず、仕事は仕事。

大変なんです。楽な仕事なんてめったにありません。

 

間違っても

「悔しかったら俺より稼いでみろ」

なんて暴言は吐かないでくださいね。

 

夫婦なので助け合っていきましょう。

 

収入に差があるけど、勤務時間はあまり変わらない家庭は、勤務時間を基準に家事育児を分担することをオススメします。

 

②ふたりともフルタイムの場合、大きな差が出にくい

どちらかが毎日2時間残業をしているとしても、

1日の勤務時間を8時間とすると、8時間:10時間なので家事育児の分担比率は4:5となり、

ほぼ半々になります。

 

「俺は残業してるんだから家事は頼むよ〜」

 

という人には説得しやすい材料になりますね。

 

共働きの家事育児の分担を勤務時間で決めるデメリット

 

共働きの家事・育児の分担を勤務時間で決めるデメリット
①あえて早く帰らない場合は家事・育児から逃げることができる
②仕事の中身がぜんぜん違うので時間だけで決めると不公平感を感じる

 

ここも掘り下げます。

 

①あえて早く帰らない場合は家事・育児から逃げることができる

会社で残業してるフリをしてダラダラと過ごされると、家事・育児から逃げられてしまう可能性があります。

 

また、出張が多い仕事などは移動時間をどう考えるか、などの問題も出てきます。

 

ここは夫婦でよく話し合うことが重要です。

 

②仕事の中身がぜんぜん違うので時間だけで決めると不公平感を感じる

時間を基準にするということは、仕事の内容はまったく考慮していません。

 

体力や頭をかなり使う仕事の場合、時間だけで分担を決めるのは不公平だと感じる人もいるでしょう。

 

 

家事・育児の分担を勤務時間を基準に決めることは、収入で判断するよりも公平な感じがします。

 

仕事内容や、勤務時間に大きな差はないが、収入には差がある夫婦は勤務時間を基準にするといいです。

 

ですが、

 

「どこまでを勤務時間とみなすのか」

「夫婦の仕事内容がちがいすぎて、時間だけで決めると不公平感がある」

「家事・育児がイヤな場合、仕事を増やして逃げられる可能性がある」

 

などの問題もあります。

 

勤務時間はあくまで最初の基準にして、夫婦で話し合いをして細かく分担を決めていきましょう。

 

例えば、出張が多い方が土日は積極的に子どもの面倒を見る、などです。

 

共働きの家事・育児の分担は収入or勤務時間?ふたり一緒に休めるのが大事

共働きの家事・育児の分担は収入か勤務時間を基準に決めるのがいいです。

より平等になるような基準を選んで、夫婦で話し合いましょう。

 

最後に家事・育児を分担するうえでのポイントをお伝えします。

 

それは、

 

「夫婦一緒に家にいるときは、一緒に休むようにする」

 

ことです。

 

言い換えると、

 

「どちらかが家事・育児をしていたら、もうひとりも動きましょう」

 

ということです。

 

家事・育児の分担を決めているとはいっても、どちらかが動いているなら、もうひとりも動きましょう。

 

奥さんが家事をしているなら、子どもの面倒は見ておく、でもいいです。

奥さんが皿洗いを、子どもはテレビに夢中なら、先回りしてお風呂を洗っておきましょう。

 

「夫婦でいっしょに自由な時間をつくる」ことがとても大事です。

 

それなら、収入や時間で分担決める意味ないじゃん⁉

と思われるかもしれません。

 

基準はあくまで基準であり下限です。

夫婦で最低それぐらいはやりましょうということなんだと、思ってください。

 

共働き生活は「ギブ&ギブ&ギブ」ぐらいでうまくいきます。

 

自分は気づいてないだけで、妻(夫)は普段からたくさんのギブをしてくれているかもしれません。

 

基準は決めても最後は思いやりです。

 

共働きで家事・育児もやるのは大変ですが、

収入や勤務時間でだいたいの役目を決めたあとは、

ギブ&ギブ&ギブの精神でお互いに助け合っていきましょう。

 

 

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